清宮幸太郎に迫る“タイムリミット” ハムOB指摘の弱点…変われなければ「トレードも」
on 2023-03-29 at 07:20今季から新球場「エスコンフィールド北海道」を本拠地として戦う日本ハムは、30日に他球団に先んじて開幕戦を迎える。かつて“ミスター・ファイターズ”と呼ばれ、通算2012安打、287本塁打を記録した田中幸雄氏は「戦力的には厳しい」とチーム成績を最下位に予想する一方で「OBとしてはもちろん、優勝争いしてほしい」と浮上を願う気持ちも強い。そのために、脱皮を期待する選手もいる。筆頭が、昨季自己新の18本塁打を記録した清宮幸太郎内野手だ。オープン戦では5本塁打を放ってキングに。成長は本物なのだろうか。
中日を「追い出されたと思っていない」 賛否渦巻いた放出…京田が受け止める“真意”
on 2023-03-29 at 07:05プロ7年目の春季キャンプで、ガチガチに緊張するとは思ってもみなかった。「第1クールはすごくオドオドしながら……。ルーキーのような気持ちでした」。トレードで中日からDeNAに移籍した京田陽太内野手は、環境の変化を肌身で感じながら、自らの居場所を探している。周囲がざわついた放出劇からはや4か月。新天地に来た意味を、今は冷静に受けとめ、ただ前を向く。
試合では使えぬ「グチャグチャ」の帽子 「これを被れ」背筋凍った“鉄人”の驚愕努力
on 2023-03-29 at 06:50元阪神監督の金本知憲氏は、1991年ドラフト4位で東北福祉大から広島に入団した。当初は体の線も細かったが、プロ入り後の努力でパワーもつけて長距離砲に成長した。打撃も守備も走塁も、とにかく一生懸命に練習。現在は大野寮(広島県廿日市市)の寮長で、当時はバッテリーコーチだった道原裕幸氏もそのひたむきな練習姿勢をよく覚えている。中でも忘れられないのが帽子の一件だという。
【MLB】大谷翔平、「3番・DH」で先発出場 OP戦最終戦で豪快弾なるか…スタメン発表
on 2023-03-29 at 05:30エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日、試合開始10時7分)、本拠地で行われるドジャースとのオープン戦に「3番・指名打者」で先発出場する。オープン戦最終戦で豪快アーチは飛び出すか。
【MLB】吉田正尚、メジャー1号は豪快2ラン「悪くなかったです」 OP戦最終戦でアーチ締め
on 2023-03-29 at 04:53レッドソックスの吉田正尚外野手は28日(日本時間29日)、本拠地で行われたブレーブスとのオープン戦で「4番・左翼」で先発出場し、初回の第1打席でオープン戦1号を放った。1打数1安打2打点1四球で打率.231。チームは5-7で敗れた。吉田は「仕留め切れていないところもありますが、今日に関しては良かったです。(手応えは)悪くなかったです」と振り返った。
【MLB】吉田正尚、メジャー1号は豪快中越え2ラン OP戦6試合目で待望の一発、地元ファン喝采
on 2023-03-29 at 02:54レッドソックスの吉田正尚外野手は28日(日本時間29日)、本拠地で行われたブレーブスとのオープン戦で「4番・左翼」で先発出場し、オープン戦1号を放った。
侍ジャパンは世界1位をキープ WBSCが世界ランキング発表、2位米国に大差、韓国は5位
on 2023-03-29 at 01:41世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は28日、野球男子の世界ランキングを更新し、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶり優勝を飾った日本代表「侍ジャパン」が1位をキープした。準優勝の米国が2位に浮上。準決勝で日本に惜敗したメキシコが5位から3位となった。
中日・ロドリゲスがMLB入り目指し亡命か 米記者報じる…WBCキューバ代表から来日せず
on 2023-03-28 at 23:14中日のジャリエル・ロドリゲス投手が、メジャーリーグ球団との契約を目指し亡命した模様だ。全米野球記者協会に所属のフランシス・ロメロ記者が自身のツイッターで報じた。「情報源によると、ロドリゲスは数時間前にドミニカ共和国に到着した」としている。
【高校野球】東海大菅生の“巨漢エース”が敵の応援歌を歌うワケ 指揮官語る素顔「顔面蒼白で…」
on 2023-03-28 at 21:19守備の乱れを、エースが何度も断ち切った。阪神甲子園球場で行われている「第95回記念選抜高校野球大会」は28日、大会9日目の4試合を行った。第2試合では東海大菅生(東京)が1-0で沖縄尚学(沖縄)を下し、2021年春以来2年ぶりの甲子園8強入りを決めた。
日本は「米国より投手がいい」 元巨人助っ人が侍を絶賛、大谷翔平は「ただ者じゃない」
on 2023-03-28 at 20:56日本代表「侍ジャパン」のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)制覇は、北米でも大きな衝撃を呼んでいる。巨人で活躍したウォーレン・クロマティ氏は侍ジャパンの戦いぶりを絶賛。「日本はアメリカよりも投手が良かった」と、この部分での差が勝敗を分けたと分析している。